
仕事がやりがいに繋がる、それがMSDの魅⼒です。
ワクチン ファーマ営業部⾨ ⾸都圏第⼀営業部
東京城⻄営業所 所⻑(2025年インタビュー実施時)
2017年 新卒⼊社 C.K.

MSDへの⼊社の決め⼿を教えてください。

薬学部出⾝ということもあり、MRとして活躍する⼤学の先輩が多く、話を聞くうちに憧れを抱くようになりました。もともと⼈とコミュニケーションを取るのが好き、営業職が⾃分に合っていると感じていたことに加え、MRなら患者さんの健康に貢献できる点に⼤きなやりがいを感じました。
MSDを選んだ決め⼿は、「開発⼒」「社⾵」「⼈事制度の充実」の3つです。特に開発⼒については、ぜひ就活⽣のみなさんにも知ってほしいポイントです。
MSDが扱う医薬品にはファーストインクラスやベストインクラスのものが多く、どの薬剤も⾃信を持って扱うことができます。「⾃分の役割を全うすることが結果的に患者さんへの貢献に繋がる」と本気で思いながら働くことができるのは、MSD MR の強みだと思いますし、⽣涯MRとしてやりがいを持って働く上で⾮常に重要なポイントだと考えています。

仕事のやりがいについて聞かせてください。

患者さんやご家族が、症状を改善して喜ばれているというご報告をいただいたとき、MRとしてのやりがいを実感します。
MRは直接患者さんの声を聞くことができないからこそ、先⽣⽅との⾯談の中でも、MSDの医薬品が患者さんの状態やQOLの改善に貢献できたかどうかは常に意識しています。
MSDの薬を使ったよ、というお⾔葉ももちろん嬉しいのですが、⾃社医薬品が処⽅された患者さんの状態が良くなった時が、何よりもやりがいを感じる瞬間です。

成⻑につながったと感じるエピソードを教えてください。

『とにかく先ずはやってみる』『配慮はしても遠慮はするな』『謙虚な気持ちを忘れない』―これらは全て先⽣や同僚から教わり、私が常に⼤切にしている⾔葉です。
MRのお仕事は医薬品の情報提供を通して患者さんの健康に貢献すること。必要な患者さんのもとに届かなければ、その役割を果たしたとは⾔えません。やってみなければ上達もしませんし、遠慮していては⼤切な情報が伝わることはありません。
だからこそ、相⼿に伝わる情報提供を⼼がけ、成⻑し続ける姿勢を⼤切にしています。この意識こそが、これまでの⾃分の成⻑を⽀えてきたと考えています。
働きかた・プライベートについて教えてください。

MSDではフレックスタイム制を導⼊しており、⾃分の業務スケジュールを柔軟に調整することができます。例えば、講演会がある⽇は朝早く出社して準備を進め、翌⽇は少し遅めに出勤するなど、効率よく働ける環境が整っています。
プライベートでは、ゴルフやマラソン、旅⾏などを楽しんでおり、業務との兼ね合いがうまくいけば、⾦曜⽇に早めに仕事を切り上げて移動し、週末に旅⾏を楽しむこともあります。
今年からは東京に勤務しており、本社のすぐ近くには皇居もあります。マラソン部もあるようなので、これを機に、皇居ランにもチャレンジしてみたいと思っています!
就職活動中の皆さんへのメッセージをお願いします。

私は就職活動の際、製薬業界のMR職に絞って企業研究を進めていました。複数の製薬企業でお話を伺いましたが、その中でも企業ごとに雰囲気が⼤きく異なることに気付きました。
皆さんもぜひ、各企業の社員の⽅々の雰囲気に注⽬してみてください。私の体験談になりますが、MSDの選考過程で出会った社員の⽅々は、どの⽅も親しみやすく、誠実で、仕事に対する熱意が伝わってきました。特に座談会では、「患者さんの健康に貢献するために何ができるか」という視点で、社員の皆さんが真剣に議論していた様⼦が強く⼼に残っています。その姿を⾒て、「この会社なら成⻑しながら働ける」と確信したことを、今でも鮮明に覚えています。
就職活動の中で実際に会える社員の⽅々は限られているかもしれませんが、企業には同じ価値観や考え⽅を持つ⼈々が⾃然と集まってくるものだと感じています。
皆さんがご⾃⾝に合った企業と出会えることを⼼から願っています。その中で、もしMSDがその⼀つであれば、⾮常に嬉しく思います!
フレックス活用のスケジュール例


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